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参加枠1 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
2010年代後半からスタートアップが俗に言う重い産業(小売、金融、輸送、等)に挑む事が増えており、このトレンドは更に加速していく事が予想される。各種クラウドインフラが急速に整い、ステムセキュリティ系のSaaSやツーリングも盛り上がりを見せている中、まだ小さく若い会社が自社プロダクトの開発速度を維持しながら可能な限りセキュアなシステム/オペレーション/運用を保つために必要な工夫とは、という知見は、きっとより良いセキュアなプロダクトが登場する土壌を整える事に貢献出来ると考えている。今回は創業当時から金融系の事業を行ってきたLayerXとKanmuから現場でリアルに行われている事をたっぷり4セッションお届けする。
開催方法
YouTube Liveにて配信いたします。
URLは申し込みいただいた方に追ってご案内します。
登壇者プロフィール
鈴木研吾(LayerX)
大学院卒業後、証券会社向けのManaged Security Serviceに従事。その後、Fintech系スタートアップにてMobileアプリ開発、社内システム、サービス環境インフラをセキュリティの観点から担当。ゼロトラストネットワークの国内第一人者。他に、セキュリティキャンプ全国大会の講師やセキュリティ系同人誌「Secure旅団」の主催など広く活動している。
Twitter @ken5scal
高江 信次(LayerX)
ソニー株式会社、フリーランスを経て2019年12月にLayerXにジョイン。バクラク事業の立ち上げから参画し、主にインフラの開発・運用を担当。 現在はバクラク事業部のビジネスカード開発チームとDevOpsチームのマネージャーを兼任し、インフラとアプリの両面から開発を推進。
Twitter @shnjtk
石澤 基(カンム)
大学卒業後、大手ポータルサイトでバックエンドエンジニアとして広告やモバイルアプリなどのバックエンド開発に従事。その後、研究開発のための子会社にてインフラエンジニアとしてコンテナプラットフォームの開発や運用を経験し、2020年5月にカンムに入社。
Twitter @summerwind
金澤 康道(カンム)
Sier、ベンダにてセキュリティ業務全般に従事した後事業会社内部からセキュリティ業務に関わりたくなりクラウド会計ベンチャーへ転職。認証基盤開発を経験後、プロダクトのセキュリティ施策全般に関わる。2021年カンム入社。
Twitter @s_liva
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者 |
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19:00 - 19:05 | オープニング | |
19:05-19:25 | バクソクで開発がすすんでくセキュリティになんでSW指向が大事なんでしたっけって話 | 鈴木研吾(LayerX) |
19:25-19:45 | バクラクの爆速開発を支えるIaCとセキュリティ | 高江 信次(LayerX) |
19:45-20:05 | カンムにおけるプロダクトセキュリティのこれまでとこれから | 石澤 基(カンム) |
20:05-20:25 | PCI DSS運用とv4対応 | 金澤 康道(カンム) |
20:25-20:30 | エンディング |
上記当日のタイムテーブルには変更が生じる可能性があります